朔先生
こんばんは、朔です。
ホワイトデーなのに・・・
割と計画的なのに・・・妻へのプレゼントを準備し忘れました。
今日は、本校に務めている、業務アシスタント澤木さん(仮名)の最後の勤務だったので
あらかじめ用意しておいたお菓子の詰め合わせを、そっと机に忍ばせておきました。
「朔先生、いつもお菓子貰ってばっかりですね、ありがとうございます。」
と、わざわざお礼を言いに来てくれました。
あざといかもしれませんが、僕はこういうイベントごとはマメにこなします。
小規模校などに務めると分掌が偏ることもあると思いますので
自分で取り組むべき仕事か、業務アシスタントさんに回せる仕事かを常に考えます。
そして、僕の基本スタンスとしては
自分で仕事はしない = 業務アシスタントさんに回す
一切の躊躇がありません。
連絡文書が手元に届いた瞬間に
「これ、澤木さんに頼もっ!!!」って感じです。
ラミネート1枚ですらお願いします
先生って基本的にだいたいのことは自分でこなしちゃうんですよ、多分。
だから自分でやるんですよ、自分がやらなくてもいいのに・・・
自分のところに来た仕事を自分で取り組むことは、とても大切ですよ。
でも、それ以上に
先生は、先生にしかできない仕事に専念すべきだと思います。
一度、仕事をぶん投げてみてください。
自分の手で完成させなくても、「完成した形」が手元に残ればOKです。
そう思うだけで、手元の仕事がかなり軽くなるはずですよ・・・
そして、そういうお手伝い(いや、むしろ軸)してくださった業務アシスタントさんには
お礼を形にして返さないとね・・・ということです。
さくらげ
想いは形にしてこそ・・・